健康な歯を削るって大丈夫?IPR(ディスキング)を実際に体験した私の正直レビュー

結論:思ってたより全然大丈夫だった!痛くもなかったし、歯がしみることもなかった。矯 正を終えて3年が経つけど今も問題ないよ。
- 1. 歯を削るってやっぱり怖かった
- 2. IPR(ディスキング)ってどんな処置?
- 3. 実際やってみたリアルな感想
- 4. 不安が減った理由とは
- 5. 最後に…私が伝えたいこと
1. 歯を削るってやっぱり怖かった
マウスピース矯正を始める前、私が一番不安だったこと。それは「健康な歯を削る」ということ。色々調べて、歯を削るのは仕方ないとわかってはいたけど不安。
ただでさえ50代という年齢で歯のことは心配なのに、「削る」って聞くとやっぱり怖いし、「本当に大丈夫なのかな?」って頭の中で何度もぐるぐる考えてしまったんです。
歯が弱くなったり、しみたり、痛くなったりしないのかな…。ずっとそんなことを考えて、なかなか矯正への一歩が踏み出せないでいました。
2. IPR(ディスキング)ってどんな処置?
カウンセリングで詳しく聞いたところ、これは「IPR(Interproximal Reduction)」や「ディスキング」と呼ばれる処置だと教えてもらいました。


簡単に言うと、歯を並べるスペースを作るために、歯と歯の間をほんの少しだけ削るもの。
こんなにガタガタな歯並びを綺麗に並べるんだもの。スペースを作ってあげないと無理に決まってますよね。
削るといっても0.1〜0.3mm程度で、しかも表面のエナメル質だけ。
「虫歯や知覚過敏になるリスクはとても低い」と聞いて、ちょっと安心しました。
3. 実際やってみたリアルな感想
いざ歯医者さんでユニットに座って先生が来るのを待っているとき、正直ドキドキしました。
でも準備されていた削る道具を見たら、先端のバーがびっくりするくらい細かったんです。
「えっ、こんなに細いもので削るんだ」と思ったら、少しホッとしたのを覚えています。
実際の処置もほんの数分で終わり、痛みも全然なし。
終わった後も歯がしみたりすることもなく、「思ってたよりずっと大丈夫だったな」と感じました。
私の場合は前から4番目と5番目の歯をを少しだけ削る処置をしました。
バーで削った後は専用のヤスリのような器具でキュッキュッと擦る感じで、正直「え、もう終わったの?」と思うほどあっという間。
削った直後も歯がしみたり痛むこともありませんでした。
心配していた「歯が弱くなるんじゃないか」という感覚も全くなく、普通にご飯も食べられて、冷たい水もしみませんでした。
4. 不安が減った理由とは
何より安心できたのは、カウンセリングでちゃんと説明してもらえたことです。
- どの歯をどのくらい削るのか
- 削ったあとのケア
- なぜこの処置が必要なのか
疑問や不安を全部聞いて、「必要最低限しか削らない」と聞けたことで納得できました。
「怖い」と思うのは当たり前。でも理由をちゃんと知ることで、すごく気持ちが軽くなりました。
5. 最後に…私が伝えたいこと
「歯を削る」って本当に怖い言葉ですよね。
でも、私の体験を正直に言うと、今も全く問題なしで快適に過ごせています。
- 歯はしみない
- 食事も普通にできる
- 見た目も全然わからない
だからもし、今あなたが「矯正はしたいけど歯を削るのが怖い」と思っているなら、まずは無料カウンセリングで質問してみてください。
私もそうだったけど、「聞いてみる」だけで一歩前に進めるし、納得してから決められるから大丈夫です。
✨最後に…
IPRは怖い処置じゃないし、私のように50代でも問題なくできました。
「不安がなくなる」ことはないかもしれないけど、少しでも安心して一歩を踏み出せますように。