マウスピース矯正体験記

【バレない】52歳からマウスピース矯正、10ヶ月で歯並びを綺麗にしました

kayo50blog

ずっとコンプレックスだった歯並び…年齢を重ねるにつれて口元のたるみも気になりだしてからは思いっきり笑うのが恥ずかしくて、写真を撮るたび見ては落ち込んでました。

「歯並び綺麗にしたい」

できれば自分の歯は削らない矯正にずっと興味がありました。

50代で矯正をしている情報もない、矯正といえば若い子がするワイヤー矯正しか知らなかった!

でもマウスピース矯正という歯列矯正があることを知ったんです。

ダメもとで相談だけしてみようかな?

出来る出来ないを聞く前に諦めないで聞き行こう!

この一歩が大きかった

この一歩を悩んでる40代50代の方、諦めるのはまだ早いです。

コンプレックスを解消したら思いっきり笑えるようになれました!

同じ悩みを持っているあなたも、口元を気にせず笑えるようになれます。

目次

1. 50代で始めた歯列矯正のリアル体験

1-1. 本当に歯並びは治るの?

マウスピース矯正10ヶ月で治りました!

見てくださいガタガタな歯並び。若い頃に矯正しなかったことを、何年も後悔していました。50歳を過ぎた頃、「今さら無理かな…」とあきらめかけていたけれど、思い切ってマウスピース矯正を始めてみることに。

結果は、たった10ヶ月で歯並びがキレイに整い、鏡を見るたびに自然と笑顔になれるようになりました。50代でも矯正はちゃんとできます!

※ただし、歯周病や骨の状態が気になってくる年齢でもあるので、すべての人に適しているわけではありません。始める前には、専門の歯科医でしっかり診てもらうことがとても大切です。

1-2. マウスピース生活にはすぐ慣れた

飲食のたびに外す必要があるのはちょっと面倒だけど、すぐに慣れました。

新しいマウスピースは1週間ごとに交換します。交換した2日間くらい少し痛みを感じます。痛みといっても薬を飲むほどじゃなく、圧迫感という感じ。歯が動いてるんだな!よしよし!といった感想です。3日目にはまったく違和感なくなります。

1枚目の装着、マウスピースデビューの数日は「さしすせそ」が少し言いにくかったけど、2〜3日で慣れてきましたし、マウスピース自体が薄くて軽いので、装着していても違和感はほとんどなかったです。

睡眠時も心配したけど、朝までぐっすりでした。

最初は「本当に続けられるのかな?」と心配でしたが、実際に始めてみると、つけ外しは思った以上に簡単で、数日もすればすっかり生活の一部に。

1-3. 意外と誰にもバレなかった

ほとんどの人に気づかれませんでした。職場の人にさえ、「え、矯正してたの?」と驚かれたくらい。

コロナ以降、マスクをしていても不自然じゃない時代です。利用する手はないはず。

ただ、例えばテーブルを挟んで1対1でじっくり会話するような距離だと、気づかれる可能性もあります。

私はそれ以外の場面では全くバレませんでした。

親しい人には自分から「矯正始めたの!」って言っちゃえば、それで終わり。むしろ応援してくれる人が多くて嬉しかったです。

2. 矯正はどこの?費用・期間は?

2-1. 私が選んだのはインビザライン

通いやすさや先生とのお話、費用など比べて、最終的に選んだのはインビザライン。その中でもインビザラインGOです。

湘南歯科クリニックで始めました。

治るまでのシュミレーションを見て決断!

上の歯
下の歯

私は2か所のクリニックでカウンセリングを受けて決めました。

比較するとわかる事は、

  • 料金や期間など治療計画の違い
  • 通いやすさ、雰囲気がわかる
  • 先生の方針や相性
  • 説明の分かりやすさや丁寧さ
  • 相場感がつかめる

安心して任せられるクリニックを見つけられるはずです。

2-2. トータル費用は36万円

矯正費用は最初30万円。もっと高いと思っていたので、思ったよりリーズナブルで驚きました。

実は追加で3万円、かかってます。私が希望して少しだけ動かしたい前歯があり相談しました。結果、追加のマウスピース10枚の費用です。

最後に後戻りしないための保定用マウスピースが必要です。3セットで3万円

トータル36万円の費用がかかりました。

2-3. 矯正期間はたったの10ヶ月

私のケースは、10ヶ月で矯正が完了しました。マウスピースが全部で30枚です。

通院は、始めて1ヶ月後と半年後、追加分も含めると5〜6回ほどでした。

忙しくても無理なく続けられます。

短期間で結果が出るのは、マウスピース矯正の魅力。

この期間で歯並びが綺麗になるなんて思ってもいなかったけど、実際にできました。

3. やってよかった!矯正のメリット

3-1. ダイエット効果があった

マウスピースを外さないと食事ができないので、自然と間食が減りました。わざわざマウスピースを外して歯磨きしてって面倒だったんです。

それと、マウスピースを着けている時の水分補給は水だけ。

糖分の入ったジュースや着色が付きやすいお茶類は飲みません。

結果、体重も落ちてダイエット効果はありましたよ。

3-2. ホワイトニングもできた

矯正中にホームホワイトニングも同時にできたのが嬉しかったです。

透明なマウスピースを活用して、ホワイトニングのジェルが使えます。

これは終わった今も継続してます。ホワイトニングジェルだけ購入すれば、自宅で手軽にできるのは嬉しいですよね。

4. 正直ちょっと面倒だったこと

4-1. 飲食のたびに取り外し

食事中はマウスピースを外す必要があるので、特に外食のときは気を使います。

トイレでこっそり外したり、なくさないように気を配ったり…。

保管ケースは絶対に持ち歩いた方がいいです。

ちょっとしたことですが、慣れるまでは少し面倒に感じるかもしれません。

4-2.チューイを噛む

マウスピースを装着する度に噛むのがチューイ。

チューイを10分噛むことによって、

  • しっかりマウスピースをフィットさせる
  • 歯を動かす効果を高める

という役割がありますのですが、毎回って面倒でした。

職場では内緒にしていたので、昼食後のチューイはやっていません。

それでもしっかり治せたので心配ありません。

4-3. 洗浄と保管

使っているうちに、マウスピースはどうしても汚れてきます。

私は市販のマウスピース洗浄剤を使って、3日に1回くらいのペースで浸け置き洗いをしていました。装着前は歯磨きするので一緒にマウスピースも歯ブラシで洗ってあげます。

保管は専用のケースもついてきたので、その点は安心でしたが、清潔に保つためにはこまめなお手入れが必要です。

とはいえ、こうした手間も慣れてしまえばそれほど大変ではありませんでした。

これで長年の悩みが解消されたと思えば、本当にやってよかったと思います。

まとめ

唯一の後悔は

「もっと早くやればよかったな」

ということ。それくらい、結果に満足しています。

実際、周りからの反応もすごく良くて、「キレイになったね」「若く見える!」って言ってもらえることが増えました。

50代でも矯正は十分に可能です

迷っている方は、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。

私も一歩踏み出したことで、毎日が明るくなりました。

あなたも、きっともっと笑顔に自信が持てるようになりますよ!

ABOUT ME
凛子-RINKO-
凛子-RINKO-
50代でマウスピース矯正を決意し、10ヶ月で笑顔に自信を取り戻しました。

「矯正=若い人のもの」じゃない。 大人だからこそ、人生を変えるきっかけになる。

同じ悩みを持つ40代・50代女性の背中をそっと押すブログを運営しています。

凛子 –RINKO–
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