マウスピース矯正、40代、50代、続かない、続けるコツ、ルーティン、20時間、チューイ マウスピース矯正の1日ルーティーン - スマイル投資はじめました
矯正生活のコツ

マウスピース矯正の1日ルーティーン

kayo50blog

「マウスピース矯正を始めたけど、上手く続けられていない」

「マウスピース矯正に興味があるけど、やれるのか不安」

こんな風に悩んでいる方多いのではないでしょうか?

クリニックからは、

「1日20時間は着けていてください」

「チューイは10分噛んでください」

って言われたけど…なかなか現実的に難しいって感じているかもしれません。

私もそうでした。

正直にお話しすると、

マウスピースを着け忘れて出勤してしまった事もありました。

でも、

ちゃんと治ります!

凛子
凛子

実際に始めて試行錯誤しながら私流に習慣化したので、参考にしてみてください。

執筆者 凛子

1970生まれ 52歳からマウスピース矯正始める

家族 私 次女24歳 長男22歳(当時3人暮らし)

仕事 歯科クリニック勤務(歯科助手兼受付)

目次

  1. 朝のルーティン
  2. 日中の過ごし方
  3. 夜のルーティン
  4. 1日の感想とコツ
  5. まとめ

朝のルーティン

【6:00】起床 起きてすぐにマウスピースを外し、水で軽くすすぎます。

毎朝コーヒーを飲むのが日課なので家事をしながら過ごします。

【7:30】朝食 食べ終わったら歯磨き。すぐにマウスピースを装着します。

【8:00】出勤 車通勤(約10分)この時間を利用してチューイを噛んでいました。

     

チューイを噛む時間は、マウスピース装着後すぐに10分噛むのが理想

朝はとにかく忙しい…

上手く隙間時間を使うのが私流です!

マウスピースを外してる時間 2時間

日中の過ごし方

【9:00】始業  マウスピース装着時の水分補給は水だけ。

【13:00】昼食 トイレでこっそり外してポケットへ

職場でマウスピース矯正をしていることは内緒です!

【14:00】 歯磨きをしてマウスピースを装着します。

職場ではマウスピース矯正をしていることを内緒にしていたので、昼食後はチューイを噛んでません。

【19:00】終業  帰宅

マウスピースを外してる時間 1時間

夜のルーティン

【20:00】夕食 マウスピースを外します。

仕事も終わり、長い時間つけていたマウスピースから解放されて

この時間が1番ホッとします。

この時間を利用してマウスピースを洗浄時につけておく

【20:00】 歯磨きをしてマウスピースを装着、

10分チューイを噛みます。

1日の最後の歯磨きではフロスや歯間ブラシでしっかりケア。

寝ている間は口の中の細菌が活発になります。その上マウスピースをしていることによって更に菌は口の中に留まってしまうんです。

寝る前の歯磨きは念入りに!を習慣にしましょう


1週間に1度、新しいマウスピースに交換する日もありまます。

マウスピースを外してる時間 2時間

1日の感想とコツ

  • 食後は「すぐ磨く・すぐ装着」を徹底
  • 隙間時間を上手く利用する
  • 洗浄剤はまとめ買いしてストックしておくと安心
  • 装着時間にこだわり過ぎない

あれ?20時間はマウスピースを着けていないとダメなんじゃない?

って思われた方もいますよね。

そうなんです!

装着時間 19時間 外してる時間 5時間

色々試した結果、このスタイルが1番ストレスなく過ごせたんです。

チューイを噛むのもマウスピース装着時必ず!が基本ですが、

仕事の週5は

朝と夜 2回だけ

休日は着ける度にしっかり噛むようにしていました。

慣れるまでは食事や外出のたびに面倒だと感じましたが、

習慣化されたらもう大丈夫です!

歯が動いてくると嬉しくてモチベーションも上がるので頑張れましたよ。

まとめ

私はこのルーティンで、

10ヶ月で綺麗な歯並びを手に入れました。

「マウスピース矯正を始めたけど、上手く続けられていない」

「マウスピース矯正に興味があるけど、やれるのか不安」

こんな風に悩んでいるのなら、心配ありません。

ちょっとしたコツを掴んでしまえば、楽勝です。

急な飲み会が入っても大丈夫です!

旅行へ行って食べ歩きもしました!

大人女子とマウスピース矯正は相性がとても良いです。

迷わず進めていってください✨

ABOUT ME
凛子-RINKO-
凛子-RINKO-
50代でマウスピース矯正を決意し、10ヶ月で笑顔に自信を取り戻しました。

「矯正=若い人のもの」じゃない。 大人だからこそ、人生を変えるきっかけになる。

同じ悩みを持つ40代・50代女性の背中をそっと押すブログを運営しています。

凛子 –RINKO–
記事URLをコピーしました